「朝鮮通信使 クルーズ&ウオーク2018」ふれあいの岸辺で下船後水上クルーズから、後半のウォーキングで朝鮮通信使一行の宿舎とされた北御堂に向かいます。
難波橋袂辺りで下船した朝鮮通信使一行おおよそ500人は、普通に歩けば20分足らずで到着する2km足らずの行程を一日かけて向かった(藤井さん談)と云う事なんで、残された記録などから歌や踊り曲芸などを繰り広げながら向かったと思われ、沿道も見物人でさぞ賑わっていたんだと思います。
と云う事で、私たちもNHK大阪の記者・ビデオカメラと一緒に一時間位かけて北御堂に到着、北御堂の法要室をお借りして軽くミーティングの後解散に成りました。
支援船とお別れして後半のウォークに向かいます。
「ふれあいの岸辺」リバーサイドギャラリー。
葭屋橋から「ふれあいの岸辺」。
土佐堀通りには外人観光バスが。
朝鮮通信使が上陸した難波橋。
当時、難波橋は斜めに一つ西の難波橋筋にか架かってたのでライオンの辺りから西に上陸、しかも剣先は無く川幅は土佐堀通り一杯まで有ったはずです。
北浜証券取引所。
御堂筋が開通するまで大阪のメインストリート堺筋へ向かいます。
堺筋の野村ビル。
少彦名神社拝殿。
三休橋筋。
ガス灯が並んでます。
御堂筋、北御堂到着。
北御堂。
北御堂本堂。
本堂 阿弥陀如来。
本堂階上の法要室でミーティング。
韓国で復元、10月に進水した朝鮮通信使船。
来年辺り大阪にやってくるそうです。
法要室の阿弥陀如来。
本堂1階の駐車場出口のウォールアート。
大坂名所絵図の錦絵。