風の冷たさに思わずコートの襟を立て、踏みしめる落ち葉の音に冬の気配を感じる晩秋の昼下がり、長岡京に来てます。
目的地はJR長岡京駅近くなんですが、JR東海道線で来ると780円掛かり、天六から淡路で阪急京都線に乗り換えると500円で済むので阪急・長岡天神駅から天神通りをJR長岡京駅まで少し歩きます。
予定より早めに来てるのでJR長岡京駅を超えてガラシャ通りを南に神足遺跡や神足神社、勝龍寺城公園まで廻る事にします。
道標にタケノコが乗ってます。
天神通りから西、冬雲の下長岡天神の緑の向こうにポンポン山など北摂の山々が霞んで見えます。
この辺りに存在した塚本古墳のモニュメント。
道路の拡幅工事中です。
左病院の角に「長岡京発見の地」碑が見えてきました。
その向こうはJR長岡京駅。
「長岡京発見の地」碑。
舗道の境石がタケノコ型。
節の位置を変えて有るのが良いですね。
サザンカが咲く時期です。