朝鮮通信使が見た大坂 ~講演会並びに街歩き~(前半)

 藤井さんの「朝鮮通信使川御座船を考える会」主催、講演会と街歩き会です。

 前半の講演会は昨年4月に大阪歴史博物館館長に就任された大澤館長の「朝鮮通信使が見た大阪」。

 1607年から1748年まで12回に及んだ朝鮮通信使も全てが同じコースを辿った訳ではなく、外洋船6隻で大坂に到着した後の停泊地が前半と後半では違っていて、前半は安治川河口の伝法辺り、後半は木津川河口の三軒家辺りに成りそれに伴い日本側が用意した御座船乗船地や航路も違ってくるので、その辺りを大澤館長が古地図や朝鮮通信使が残した日記(朝鮮側の公式記録?)の記載事項と照らし合わせながら解説して頂きましたが、専門家らしい視点で大変興味深い内容に成って、後半の街歩きに奥行きを持たしてくれてます。

 

大阪府江之子島文化芸術創造センターf:id:jotoyumekoi:20210214130753j:plain

二階に上がります。f:id:jotoyumekoi:20210214130802j:plain

会場は2階のルーム 8。f:id:jotoyumekoi:20210214130812j:plain

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大澤館長の講演「朝鮮通信使が見た大阪」。f:id:jotoyumekoi:20210214130830j:plain

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大澤館長と藤井さんから本日の配布資料。f:id:jotoyumekoi:20210214130847j:plain

米沢電気工事のクリスマスイルミ 2020

 今年は、春の花見から晩秋の紅葉まで出掛けず年が明ける事に成りそうな雰囲気で、毎年恒例の中之島と御堂筋のライトアップもここ数年にない寒さと新型コロナ感染急拡大なんかも気に成るしで足が遠ざかってますが、家の近くの電気工事会社の大阪支店が毎年工夫を凝らしたクリスマスイルミで楽しませてくれていて、HPを見ると石川県金沢市に本社のある会社エコロジー活動など社会貢献にも積極的に取り組まれてる会社の様ですね。

 壁面の光る大きなクリスマスツリーを見ながら、今年の「Merry Christmas」。

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PIAS GALLERY・CHRISTMAS FAIR

 北区豊崎のピアスタワー1階ピアスギャラリーでの「CHRISTMAS FAIR」最終日です。

 梅田エリアと言っても戦前からの長屋や古民家が立ち並ぶ豊崎地区に突然誕生した化粧品会社の高層タワー本社ビル、以前ギャラリーに行こうとして玄関まで行きましたが短パン・サンダル姿だったのでそのまま入らず帰った覚えが有りますが、今回はご縁を頂いてるPlAS TOWER・PM担当さんからPlAS GALLERYではこの「CHRISTMAS FAIR」が最後の担当イベントに成るとのご連絡を頂き、数日前に痛めた腰を庇い数年ぶりに冬の寒さを思い出させる曇り空の下最終日に到着。

 ギャラリーエリア自体はそれほど広くは有りませんが、エントランス全体はガラス張り壁面からの柔らかな光が差し込み明るく開放的な空間が広がり、たおやかにアート鑑賞に浸れる親しみ感の持てるギャラリーですね。

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中二階がギャラリーエリアです。f:id:jotoyumekoi:20210101021535j:plain

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        ピアスタワー。

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中大江公園のイルミネーションライトアップ

 天満橋近辺で行きつ戻りつしている内に結構時間を食って夕闇が迫って来たので、それならばISまちライブラリーでもう少し暗くなるまで待ってから先日見つけた中大江公園のイルミライトアップを見に行きます。

 たぶん地元の地域活動協議会かそれに類する団体が予算立てされてるんだと思いますが、周辺?の親子連れや高齢者で結構賑わってます。

 この辺りはオフィース街だと理解してますが、ISまちライブラリーのスタッフも言ってましたが意外とマンションなどで地元の方が多い街なんですね。

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第133回 特集展示『大阪の灯火具』

 大阪歴史博物館 第133回目の特集展示「大阪の灯火具」は、大阪市文化財協会・大阪市教育委員会による大阪市内の発掘調査で見つかった、奈良時代から江戸時代にかけての灯明皿や発火道具などの考古資料を大阪歴博所蔵の各種資料共々分かり易く展示されています。

  展示は古代・長原遺跡の土師器と須恵器の灯明皿から始まっていて、正倉院文書などから荏胡麻油が主に使われてたと思われ、荏胡麻油は江戸時代に菜種油や綿実油に取って代わられるまで灯油として使われて居た様ですが、現代でもそうですが荏胡麻油は大変高価な油で特別な時以外には支配階級でもそうそう常用出来る物では無かった事は想像でき、一般的に夜間照明が利用されだすのは、菜の花の栽培面積が飛躍的に増加し搾油法が改良され菜種油の大量生産が可能に成りだした江戸時代中期以降の事で、芭蕉に菜の花を詠んだ句は無く、蕪村には菜の花を詠み込んだ代表作が何句も有る様に西日本には菜の花畑が広がってたさまが目に浮かびます、しかも菜種油は光度が有る程度得られ江戸時代中期以降の出版文化興隆の要因でも有ったと私なんかは思ってます。

 しかし荏胡麻油に比べ安価では有ったとはいえ、明治以降普及する石油系の灯油などに比べれば高価で江戸時代の一般庶民の照明油はより安価なイワシなどから採れる魚油を常用してたらしく江戸時代の庶民は魚臭かったと幕末に来日した欧米人の記録に残ってます。

 灯り取りに魚油を使って居たのは、石油系の灯油が普及するまでマッコウクジラの脳油を常用してた欧米とよく似ていて興味深い事柄でも有りますね。

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和蝋燭の材料。f:id:jotoyumekoi:20210101014456j:plain

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江戸時代の搾油法図。f:id:jotoyumekoi:20210101014447j:plain

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中之島図書館の黄昏

 OMMビルから中之島図書館に予約本の借り出しに、ちょうど17時過ぎライトアップが点灯した所。

 明るい内かもっと暗いか、こんな時間帯に来たこと無いので結構新鮮ですね。

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皇紀二千六百年記念碑

 中央区某所の「皇紀二千六百年記念碑」。

 今でも市内各所に残されてる皇紀二千六百年の紀元節を記念した石碑で、紀元節を祝う国旗掲揚台としての建てられた石碑だそうですが、終戦直後には倒され撤去されたり残っていてもセメントを塗って文字は消されてたりしてますが、ここの記念碑は町会名は消されてますが文字には墨が入れられしかも国旗掲用ポールまでも建てられていて大変珍しいと思います。

 皇紀2600年は西暦1940年なんで今年は皇紀2680年、後20年で皇紀2700年ですか。

 

町会名は消されてますが、碑文には墨入れがされてます。f:id:jotoyumekoi:20210305022947j:plain

国旗掲揚の立派なポールが設えられてます。
祝日などには国旗が揚げられてるんでしょうかね。f:id:jotoyumekoi:20210305022958j:plain