2013-06-09から1日間の記事一覧

淀川発見講座 『伏見・三栖閘門』

「淀川発見講座」終了後、何時もならそのまま帰りますが、6月初めの事で午後5時頃ですがまだまだ明るく、三栖閘門と三栖洗堰を見学する事にします。 三栖閘門は保存はされてますが、現在は可動しませんが再可動は可能だそうです。 大阪市毛馬閘門の様にこち…

淀川発見講座『三栖閘門資料館』

三栖閘門の修復とともに周辺が「三栖閘門と伏見みなと広場」として2003年公園整備された折、三栖閘門に付随した操作室として使われていた建物が「三栖閘門資料館」として修復され、閘門のしくみや港町伏見の歴史が紹介されています。 三栖閘門と右の建物が「…

『坂本龍馬 避難の材木小屋跡』碑

京都伏見・濠川に架かる大手橋のたもと坂本龍馬襲撃事件「寺田屋事件」で襲撃された坂本龍馬が逃げ込んだ材木小屋の有った所です。 以下長くなりますが、石碑に添えられた碑文の全文です。 慶応2(1866)年1月24日未明、薩長同盟を締結した坂本龍馬が、長州藩…

淀川発見講座『金井戸神社』

淀川発見講座の昼休み中、伏見港周辺を散策、濠川河畔肥後橋東詰に「金井戸神社」。 御祭神は天武天皇、応神天皇、10月の「炬火祭」で有名です。。 「壬申の乱」の際に、大海人皇子(天武天皇)の軍がこの伏見の三栖の地を通過する際、村人達が炬火を灯して暗…

淀川発見講座・伏見散策

淀川発見講座の昼休み中、伏見港周辺濠川沿いを散策。 「中西商店」この商家は、江戸末期か明治初期の建物ではないでしょうか。 先程の商家の軒に掲げられていた欅の看板。龍野の薄口醤油「マルテン」の商号です。 こちらは戦後、昭和の建物でしょうか、米屋…