「淀川発見講座」終了後、何時もならそのまま帰りますが、6月初めの事で午後5時頃ですがまだまだ明るく、三栖閘門と三栖洗堰を見学する事にします。
三栖閘門は保存はされてますが、現在は可動しませんが再可動は可能だそうです。
大阪市毛馬閘門の様にこちらも水門がセットに成ってる様で、三栖洗堰からは宇治川に壕川の水が放流されています。
三栖閘門。宇治川から。
こちらは壕川。
左に、十石舟船着き場です。
十石船船着き場、後方「三栖閘門資料館」。
初夏の若葉と三栖閘門。
よく保存されていて今にも動きそうです。
閘門巻き上げ扉内側。
巻き上げ塔を下から。
上にモーターが乗ってる様です。
閘門扉。
閘門から向こうに見える川が宇治川。結構高低差が有ります。
堤防から宇治川。
カメが居ましたが、ミシシッピィ赤耳亀です
三栖閘門。宇治川から。
2本のチェーンで巻き上げます。
水門の外にも排水口が設けられてました。
反対側。
チェーンの向こうに三栖閘門資料館。
チェーン越しに宇治川。
壕川と宇治川の高低差です。
水門の下、コンクリートブロックで嵩上されてます。
これでは閘門としての役割は終わったという事でしょうね。
真上。
水門扉の前に下りて見ました。
水門扉。
三栖閘門の隣り。
三栖洗堰、宇治川に放水してます。
三栖洗堰、小さなダムです。
3枚の水門の内1枚だけが開いてました。
宇治川への水流。
宇治川。
三栖洗堰。壕川から。
大阪と違い水門の裏まで行けます。
内側からの水流。
堤防の上。ポンプの様です。
三栖閘門横に保存されている、水門扉巻上機。
大きなチェーンです。
宇治川派流。
つまり壕川は京都府管理だそうで、三栖閘門の入り口から宇治川に成る様です。
右が、保存されている三栖閘門。
左は、現在使用されてる三栖洗堰です。