第3回 関西建築保存活用サミット 第1部後半は阿倍野区に残る長屋巡りに成ります。
大正から第2次世界大戦を挟み昭和40年代頃まで盛んにつくられた賃貸用目的の長屋、阿倍野区にはいまだに沢山残されて居り、専門家のガイドで時代の変遷を追って建築様式などの解説を受けながらまち歩きを行います。
しかし阿倍野区と云う区は、天王寺に隣接した阿部野橋と云うターミナルを北に抱えていながら、南は東住吉区に到るまで意外と交通不便な土地なんですね。
古民家では有りませんが、ガレージ?の屋根を木が突き抜けてます。
レンガ積の塀。
秋の紫陽花。
2度咲きの額紫陽花の様です。
ここは空手かなんかの道場です。
最近建てられたアパートメント。
特徴的な意匠です。
軒が落ちかけてます。
これはグット新しい長屋。
次のポイントに向かいます。