先日の「大塩平八郎の乱・戦跡巡り」最後のポイント、大塩平八郎の私塾「洗心洞」の存在した辺り、造幣局官舎敷地内に成りますが「洗心洞跡」石碑が草に埋もれ、台風21号の被害か案内板が倒れたままでした。
台風被害は不可抗力も有るかもしれませんが、7割がた草に埋もれて判別が出来ない状態で長らく放置されて居た様です。
看板の再建は時間と予算が必要としても草刈りくらいはすぐに善処出来そうなので、大阪市教育委員会事務局生涯学習部文化財保護担当が問合せ先なんだそうでさっそく電話でお願いして置きました。
何分造幣局敷地内の事でどこに管理責任が有るのかよく分かりませんが、上記連絡先に良ければ早急に善処するようにお電話宜しくお願いします。
植え込みが刈りこまれず草に埋もれた石碑。
倒れたままの看板。
倒れた看板、造幣局官舎内緑地の事で危険性は無いようです。
でも飛んで行かなくて良かった。
右横の駐車場通用門から官舎へ廻れます。