八幡近くに来ると必ず寄り道する神社が「飛行神社」二宮忠八さんが創建した航空殉難者をお祀りする神社です。
以前来た時は長岡京からの帰り、すでに深夜近くで外から眺めるだけでしたが、1992年に改装されるまでは鳥居と小さなお社が有るだけの小さな神社が、今では有料の史料館まで併設され立派な佇まいに成りました。
境内には空自F-104J戦闘機のJ79ターボジェットエンジンや大阪湾から引き揚げられた零戦の栄発動機とハミルトンプロペラ、デハビランド式油圧プロペラなど展示物も少しづつ充実してきてます。
八幡駅から放生川を渡ります
J79ターボジェットエンジン。
デハビランド式油圧プロペラ。
栄発動機とハミルトン油圧式プロペラ。
ギリシャ風の拝殿。
奥が史料館。