「天王寺七坂」とその周辺に、約２５００個のＬＥＤキャンドルライトを灯すイベント・「お寺のまち ｄｅ キャンドルナイト」です。
あべのハルカスＣＳＲコンシェルジュチーム模擬ツアーの後、こちらに回ります。
「天王寺七坂」とは、谷町九丁目から天王寺までの谷町筋の西側にある七ヵ所の坂道で、幹線道路の「逢坂」を除けば車が通れない細い石畳と石段で、両脇の壁や石垣との組み合わせが美しく、北から「真言坂」「源聖寺坂」「口縄坂」「愛染坂」「清水坂」「天神坂」「逢坂」と並び、周辺は「寺町」と呼ばれ神社仏閣が沢山ある地域です。
このイベントは天王寺区役所主催で、上町台地一帯で催されているイベント「オープン台地 ｉｎ ＯＳＡＫＡ」のプログラムでも有ります。
一番南の「逢坂」から少し北に一心寺・仁王門」。
天神坂の途中で「ミニ・ライブ」。
ソロの女性の後、天王寺七坂の古絵図。
清水坂。
「清水坂」から「愛染坂」に向かいます。
愛染坂。
「愛染坂」沿い大江神社の石段。
石段前、大阪あそ歩の重鎮、Mさんの会社事務所でしょうが湯を頂きました。
「愛染坂」から松屋町通り・寺町に出ます。
松屋町筋沿いのお寺。 灯ろうが置かれています。
花札の絵柄。
此方のお寺は「切竹」の灯ろう。
キャンドルが境内に続きます。
松屋町筋沿い。
大半のお寺がキャンドルを並べられています。
普段山門は閉ざされた寺院が多いですが、開かれていました。
松屋町筋から「口縄坂」。
「口縄坂」途中の善龍寺の海中出現地蔵尊。
普段は山門が閉ざされ伺えませんが、お参りが出来ました。
口縄坂。
源聖寺坂。
源聖寺坂。
源聖寺。
救世観音菩薩像。 花の観音様として親しまれています。
称念寺。
應典院。 お寺ですが、良く知られたアートスペース。
應典院。 トイレタイム。
生國魂さんから「生玉真言坂」に向かいます。
生國魂神社。 神門は閉じて居る様子。
最後の天王寺七坂「生玉真言坂」。
時間オーバーで、キャンドルは片付けられた様です。
