大阪あそ歩「天下茶屋」悪天候にもかかわらず10名の参加者でサポート無事終了。
前日から大荒れ天気予報で、キャンセル待ち状態の参加者は10名に減りましたが、時折止んだり強く降ったりする雨模様の「天下茶屋」、青森から来られた方も居られたり、春の名残を残り桜に見ながらベテランガイドさんと共にまち歩きに出ます。
地下鉄・天下茶屋駅集合。
天下茶屋を歩きながら、聖天山に到着。
「大阪五低山」の一つ聖天山、桜はまだ残っている様です。
天下茶屋の聖天さん、海照山・正圓寺、境内。
誰も足を踏み入れた跡の無い、散り初めし桜の絨毯。
ついさっき散った様な桜。
レンズに雨粒が~。
でも、まだまだ桜は見れそう。
天下茶屋の大楠木。
本ツアーのテーマ「利休と秀吉が愛した天下茶屋」。
ガイドさんの名調子が続きます。
本来の解散地点、天神ノ森天満宮ですが、今回は青森から来られた方が居られ、帰りの都合でコースを変更、この後見遺したポイントに戻ります。
浄土宗知恩院派の末寺・安養寺です。
ここでも桜道。
近松の「心中天の網島・おさん」のお墓や江戸時代の大阪相撲「関脇・猪名川」のお墓、江戸時代の狂歌師・佐藤魚九のお墓が有ります。
まち歩き名物・猫、「安養寺・猫」。