今昔館・企画展『漆造形の旗手 栗本夏樹の世界』

 新型コロナワクチン3回目から一か月弱、中和抗体価も高く成った処で、梅雨入り早々梅雨の晴れ間に、今昔館の企画展「漆造形の旗手 栗本夏樹の世界」です。

 作者の栗本夏樹さんは、京都市立芸大美術学部漆工専攻の教授だそうで、色々な素材を漆で仕上げた造形物が並んでます。

 欧米では陶磁器はチャイナ、漆器はジャパン、と呼びますが、今展示会の作品群もジャパンと呼ぶのかな~。