大阪市立中央図書館にての、シンポジウム「大阪あそ歩のあそびかた」に行って来ました。
当日は、雨天でしたが160名位の参加だそうで大盛況だそうです。
パネラーのお一人は、4区合同「淀川100年未来に向けて」シンポジウムの折にファシリテーターをお願いしました女性の方で、もうお一人は「風水緑のまちづくり学」で、まち歩きガイドをして頂いた方なので、大変身近なシンポジウムでした。
来年度は、「ゆめこいワッショイ」新チーム立ち上げも、現在城東区16校下中11チームと云う事で一区切りが付きますので、3コース位プランを準備して、大阪あそ歩・今年の春には間に合わない様ですが、秋には参加して見ようと思っています。
エントランスギャラリー展・展示物の解説をされていますが、御話し上手で上方落語を聞いている様でした。
アシスタントプロデューサー陸奥賢さんの「大阪あそ歩」概要説明
開高健さんの御親戚に、開高さんの思い出を語って頂く企画だったそうですが、お留守で空振りだそうです。
「うんこ地蔵」だそうで、地元の人たちが大真面目でお祀りをされているとは、大阪ならではです。
後半のパネルデスカッション。
シンポジウム終了後、参加者で大賑わいのエントランス。
「大阪あそ歩」MAPが揃えられていました。
大阪市立図書館エントランスギャラリー展「大阪あそ歩のあそびかた」
一階図書館エントランスに、「大阪あそ歩」ネタ本とでも言えます資料の展示がしてあります。
雑誌の展示。
中央の製本された雑誌が、有名な雑誌「上方」。
「南海鉄道案内」宇田川分海。
難波往古図。
浪花百景・住吉の反橋(太鼓橋)。
浪花百景・高津の富で有名な「高津神社」。
浪花百景「道頓堀・角芝居」。
大阪百景の展示。
「大阪あそ歩」MAPと、同じ処の古名所図の比較。
「大阪あそ歩」の写真展。