織田作之助の「木の都」などで天王寺七坂中最も良く知られ、織田作之助の文学碑なども置かれ「大阪みどりの百選」にも選ばれてて観光地としても一番整美されている坂です。
壬生勝鬘山・浄春寺。
「浄春寺」には、日月食の観測で知られ「月のえくぼ(クレーター)を見た男」と言われる、江戸時代の天文学者・麻田剛立の墓所が有ります。
口縄坂。 天王寺七坂の一つで、七坂中最も知られ一番整美されている坂です。
口縄坂の途中、織田作之助「木の都」の文学碑。
口縄坂の途中、太閤秀吉公ゆかりの曹洞宗・珊瑚寺。
「珊瑚寺」は、太閤秀吉公の重臣・桑山修理太夫重晴が、秀吉公の武運長久を願って私財を投じて建てられたのが珊瑚寺の始まりとされ、安産・子育てのお寺です。