花粉の事や人込みを避けてなんか考えてて、足早に通り過ぎてくサクラに追いつけなくて慌て気味の「京都東山お花見」の途中で「銀閣寺参道」。
良く知られた銀閣寺とは通称で正式名称は「東山 慈照寺」、相国寺塔頭寺院中の一寺で臨済宗相国寺派の禅寺です。
京阪出町柳駅から今出川通を東に歩いて途中寄り道をしながらようやく目的地の「哲学の道」北入り口の銀閣寺参道に到着。
人出を避けて平日午前中に来てみましたが、銀閣寺から哲学の道にかけては外国人観光客で一杯、考えてみれば観光客には土日平日は関係ないのでメジャーな観光地は曜日をそれほど気にすることは無いのかもしれませんね。
京都の観光地で気付くのは、大阪と違いヨーロッパ・アメリカ系が多い事でラテン系やスラブ系の言葉が飛び交ってますが、たまに英語が聞こえてくると何となくホッとするのは私だけでしょうか。
漸く到着。
白沙村荘 橋本関雪記念館。
桜の季節は終わった様で、桜の花びらを集めて流れる花筏。
白川の花筏。
花筏。
銀閣寺参道「日式拉面」と有ります。
総門。
銀閣寺垣。
中門。
これより有料、先を急ぐのでここで折り返し。
ヨーロッパ・アメリカ系が多い観光客。
三条のベルアメールが出店してました。
八つ橋屋さんが向い合わせ。