「まちライブラリー@JAMES TAYLOR」でのトークセッションの後バス移動で「和歌山城」に向かいます。
一ノ橋を渡り大手門から城内へ。
寄せ手を遮る「切込み接ぎ」の石垣。
昭和20年7月の空襲で焼失したのか、城内には再建された天守以外の建造物は石垣だけの様です。
和歌山城は別名「虎伏城」とも云われ、和歌山港からの眺めが虎が付した様に見えた事からその名が有ります。
表坂。結構標高が有り、城一帯も「虎伏山」と呼ばれます。
大天守閣が見えて来ました。
「野面積み」の石垣。城門付近と違い石垣の組成が違う様です。
天守閣と曲輪。
天守曲輪・櫓門。
天守曲輪。
小天守閣。和歌山城は連立式天守閣で、大天守と小天守が存在します。
大天守閣と小天守閣。昭和33年に再建された天守閣は鉄筋コンクリートだそうです。
裏坂から二の丸跡庭園に向かいます。
二の丸跡庭園から西の丸跡広場に架かる「御橋廊下」。
西の丸跡広場。
西の丸庭園、別名「紅葉渓庭園」椛の名所だそうです。
左の四阿は「鳶魚閣」。
さっき渡った「御橋廊下」。
西の丸庭園。
砂の丸跡石垣。
紫陽花が真っ盛りです。
和歌山城。