以下月桂冠HPより。
「伏水街道 第三橋」と石柱に記された橋(京都市東山区本町17~18丁目)。東福寺境内の通天橋をくぐって流れ出る三ノ橋川にかかり、往時の面影を残す。
本町10~11丁目を流れた今熊野川(現在は暗渠)の第一橋(一橋小学校に親柱が残る)から第四橋まであった。
「伏水街道」は、五条大橋東詰から三筋東を起点に伏見まで続く現在の本町通り。伏見で合流する大和街道を通じ奈良方面へと至る。
この通りに沿って「東山区本町」と呼ぶ細長い町を形成している。
「伏水街道 第三橋」4本の橋柱のうち1本は真新しく手前に鉄柱が立ててあり交通事故ででも壊された様ですが、全く同じものを立ててる辺りに京都を感じます。
伏水街道 第三橋。
真新しい橋柱。
後ろは補強、前は鉄柱に守られてます。