花粉の事や人込みを避けてなんか考えてて、足早に通り過ぎてくサクラに追いつけなくて慌て気味の「京都東山お花見・哲学の道」から「琵琶湖疎水記念館」。
蹴上インクラインに向かう前「琵琶湖疎水記念館」で一休み。 琵琶湖疏水完成100周年を記念して1989年8月9日 京都市により開館、京都~大津間の全長5mに及ぶ通水路目論見実測図や難工事を描いた絵画、写真や建設関係文書などが展示されて、開館30周年を迎える来年2019年、20周年に続き2回目のリニューアルが予定されています。
南禅寺側から蹴上インクラインに向かうと、琵琶湖疎水記念館が入口に成る様な構成で、3月30日から4月10日までお花見のシーズンに合わせて南禅寺船溜まり沿いテラスでカフェが営業中、京都・小川珈琲のコーヒーとグリーンティー、しそジュースを100円で販売してました。
お花見の十石船も運行中です。
2階展示も有りますが今回はパス。
工事のレリーフ。
1階展示。
地階展示。
地階テラスからインクラインに出ます。
京都電気鉄道車両。
インクラインのジオラマ。
南禅寺船溜まりが今より大きいのが分かります。
ベンチュリーメーター。
地階から疎水テラスへ出ると屋外展示。
スタンレー式発電機。
ベルトン式水車。
琵琶湖疎水記念館向い白川通の自販機。