【国立国会図書館関西館】第30回 関西館資料展示『巨大書庫には何がある?-関西館資料展示を振り返る-』

 国立国会図書館関西館京阪奈丘陵に2002年10月開館してから今年で20年に成りますが、2009年から定期開催を始めた関西館の資料展示も今回で30回を数えそれらを記念して資料展示で出展された約2500点の中から約180点を選んでの展示「巨大書庫には何がある?-関西館資料展示を振り返る-」の開催です。

 書庫ツアーも定期的に行われていて一度来て見たかった国立国会図書館関西館11月に再開される様ですがその書庫ツアーもコロナ過で3年間中止、アーカイブ記念展示と云う事で交通費が往復で約2000円掛かりますが来館です。

 JR祝園駅から向かいますが、途中京阪奈秋を愛でながらなんて軽く考えて徒歩で向かいましたが、駅周辺で少し迷い1時間40分掛かってようやく到着、3年間のコロナ禍出不精で衰えた脚力はまだ60%戻った位で、現在の限界を感じた秋のまち歩きでした。

 

JR祝園駅15時過ぎ、1時間以上掛かりもう少し早く出ればと少し反省。

少し風が有り寒い位ですが秋空が広がってます。

関西文化学術研究都市の東端、京都府道22号八幡木津線を南に。

府県道72号生駒精華線・精華大通り。
関西学研都市地区に入ると2車線道から4車線道に、メタセコイヤ並木が続きます。

メタセコイヤ並木。
広い歩道が続きますが、人通りも少ない様で雑草が目立ちます。

京都府立文化学術研究都市記念公園、通称「けいはんな記念公園」西の端。

(公財)サントリー生命科学財団・生物有機科学研究所

漸く到着。
国立国会図書館関西館

広大な敷地です。

エントランス階段を下りて地下1階の受付へ。

地下1階エントランス受付手前から左側、写真はこの辺りまで。

後の受付で受付を済ませ、手荷物をロッカーへ収納してから手前のゲートをカードキーで開き階段下右へ入り閲覧室へ。