大阪メトロ・大阪港駅の改札を出た処で祭太鼓の響きが聞こえ港住吉神社例大祭・枕太鼓の太鼓台「氏子中」渡御に遭遇。
港住吉神社は住吉大社の境外社、1842年航海の安全を祈願して天保山山頂に祀ったのが始まり、その後天保山山頂に砲台の設置や移った先で天保山運河掘削工事が有ったりして1917年現在地に遷座されたそうです。
住吉大社の境外社なので、遭遇した太鼓台「氏子中」や子供たちの住吉踊りも大阪の夏祭りの終わりを告げる、住吉大社・例祭「住吉祭」に毎年参加する様です。
太鼓を掛け声と共に揺らします。
神社はすぐそこですが、角々で太鼓を揺らすので中々宮入出来ませんね。