京都・錦市場

 中京区のほぼ中央東西の通り錦小路通寺町通から高倉通の間、全長約390m、道路幅4m前後、店舗数126店の錦市場、正式には京都錦市場商店街と呼ぶようですが、伝統の京料理 独特の食材がすべて揃い、1300年の歴史を持ち古都京都の食文化を支える、正に「京の都の台所」です。

 また、最近注目されてる江戸末期の画家・伊藤若冲の生家(青物問屋)が有った地としても有名に成り、市場の通りは若冲で一杯です。

 

若冲の垂れ幕が架かるアーケード。f:id:jotoyumekoi:20190905024406j:plain

軒数は大阪の黒門市場ほど多くありませんが、鮮魚店も豊富な食材が並んでます。f:id:jotoyumekoi:20190905024437j:plain

シャッターにも若冲f:id:jotoyumekoi:20190905024415j:plain

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京漬物のお店。f:id:jotoyumekoi:20190905024448j:plain

錦市場の西端、高倉通に面した伊藤若冲生家跡。f:id:jotoyumekoi:20190905024457j:plain

高倉通から錦市場、右に若冲生家跡モニュメントf:id:jotoyumekoi:20190905024508j:plain