大和・今井の寺内町と建国伝承地の陵墓をめぐる『安寧天皇陵』

 史遊会の古代史教室見学会 「大和・今井の寺内町と建国伝承地の陵墓をめぐる」昼食後後半の建国伝承地の陵墓「安寧天皇陵」です。

 「第3代天皇 安寧天皇陵」御陵名は畝傍山西南御陰井上陵、後世所在地が不明になり元禄修陵でも別地に、幕末修陵に際して現陵に治定されこの方も欠史八代の御一人で伝承伝説の天皇神武天皇の孫 磯城津彦玉手看天皇です。

 陵号の由来とされる古井戸の「御陰井」は、この地から南へ3分足らず集落の中に飛地として宮内庁が管理してます。

 史遊会・古代史教室見学会 残すスポットはあと一つ、解散地の橿原神宮西口駅もすぐそこに、しかし歩み出す足の重い事。

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