JR長岡京駅東口連絡通路手前に「ヨ8000型緩急車」が保存展示されてます。
展示車両は1977年に製造され同型車が1979年まで1170両が製造、緩急車とは車掌車の事で初めてトイレなども完備され長時間乗務に対応されていて貨物列車の最後部に連結され全国を走っていた車両です。
現在ではJR旅客6社から配置が無くなったそうですが、譲渡されまだ何両かは他社で現役の様で、日本各地で30両以上が保存されていて中には動態保存もされて居ますが、長岡京駅の保存状態は余り良く無く、車番も不明で鉄道マニアが見たら怒り出しそうです。