京都新春十二支パワースポット巡り・己亥『護王神社』

 今年の「京都新春十二支パワースポット巡り」は亥年と云う事で亥年に因んだ三カ所のパワースポットを上げますが、「南禅寺塔頭・聴松院」は昨年4月にお参りしてるので「護王神社」と「建仁寺塔頭・禅居庵」にお参りとお詣りを昨年から予定していて、1月20日頃同じ日に廻ろうかと思っていましたが、14日までは「護王神社」で猪がお散歩するそうで「建仁寺塔頭・禅居庵」には後ほどお参りする事にして和気清麻呂公をお祀りする「護王神社」

 私の母親が亥年で、小さな時から宇佐八幡宮神託事件や十円紙幣の話をよく聞かされていたのでなじみのある神社で、和気清麻呂岡山県和気氏氏神和気神社」や和気氏菩提寺神護寺」でもお祀りされていますが、「護王神社」は明治天皇の父・孝明天皇がその功績を讃え正一位と護王大明神を贈り、明治天皇の勅命により高雄の神護寺から御所西に移され現在に至っています。

 和気清麻呂と猪とのご縁は、宇佐八幡宮神託事件で失脚 足の健を切られ(足を痛めた件に付いては諸説あり)大隅国に流刑の折刺客に襲われ突如現れた300頭の猪に救われ、その後衰えた足も歩けるまでに回復したことから足腰の守護神としても崇敬され続けています。

 和気清麻呂と猪とのご縁は、宇佐八幡宮神託事件で失脚 足の健を切られ(足を痛めた件に付いては諸説あり)大隅国に流刑の折刺客に襲われ突如現れた300頭の猪に救われ、その後衰えた足も歩けるまでに回復したことから足腰の守護神としても崇敬され続けています。

 

護王神社。人並みが続きます。f:id:jotoyumekoi:20190513191105j:plain

和気清麻呂公の絵物語パネルが塀に。f:id:jotoyumekoi:20190513191121j:plain

北東角の鬼門封じ。f:id:jotoyumekoi:20190513191139j:plain

裏には剣先烏帽子を被った猿。f:id:jotoyumekoi:20190513191155j:plain

狛猪。1890年から置かれてます。f:id:jotoyumekoi:20190513191218j:plain

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拝殿。f:id:jotoyumekoi:20190513191320j:plain

霊猪手水舎。鼻を撫でると幸せが訪れます。f:id:jotoyumekoi:20190513191255j:plain

拝殿横から参拝の列が続きます。f:id:jotoyumekoi:20190513191751j:plain

正面に中門、その向こうが本殿。f:id:jotoyumekoi:20190513191809j:plain

列横の格子越しにちょこっと本殿。f:id:jotoyumekoi:20190513191827j:plain

拝殿のウエルカム猪。f:id:jotoyumekoi:20190513191409j:plain

社務所にも猪の絵馬。f:id:jotoyumekoi:20190513191352j:plain

社務所横のガラスケース。大小合わせて境内には6000個位の猪が有るそうです。f:id:jotoyumekoi:20190513191335j:plain

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チェーンソーで製作された猪象。f:id:jotoyumekoi:20190513191507j:plain

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なで猪。f:id:jotoyumekoi:20190513191545j:plain

足萎難儀回復碑の手水。f:id:jotoyumekoi:20190513191650j:plain

「願かけ猪」と「座立亥串」。願掛けの串が立てられてます。f:id:jotoyumekoi:20190513191845j:plain

白猪の「カリン」と「モモ」。f:id:jotoyumekoi:20190513191713j:plain

和気清麻呂銅像。御所に向かって建てられてます。f:id:jotoyumekoi:20190513191609j:plain

大きな「さざれ石」。f:id:jotoyumekoi:20190513191631j:plain

足石。f:id:jotoyumekoi:20190513191734j:plain

拝殿前。狛猪「霊猪象」。f:id:jotoyumekoi:20190513191903j:plain

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