2001年秋に復活した四天王寺の法要に参加します。
始まった頃は疎らだった人影も今では身動きが出来ないほど、この時期西大門前は良く通りますが、かく云う私も初参加です。
四天王寺到着。もう厳修も始まっててギリギリセーフ。
鳥居の向こうに夕日が沈んでいきます。
日想観です。
瀧藤執事長の御導師のもと、左右に分かれてお経が唱えられます。
西に沈む太陽を見て,その丸い形を心に留める修行法。
西大門、別名「極楽門」の向こうに夕日。
法要が終了した後お札を頂きます。
数量限定、お札ゲット。
式衆も帰り石畳はいつもの風景。あと少しで夕日は沈みます。