秋の京都・晩秋洛東パワースポット巡り『聖護院門跡』

 有名な聖護院門跡に付いては、1月のブログで簡単に記していますので、積善院準提堂に付いて。

 積善院は鎌倉時代1200年頃の創建とされる聖護院の塔頭で、江戸時代建立の凖提堂と明治の初め合併され、積善院凖提堂とも呼ばれます。

 讃岐に流され当地で墳死した崇徳天皇の「崇徳院地蔵(別名・人喰い地蔵)」や、聖護院の森で心中した、お俊・伝兵衛の供養塔が有ります。

 毎年2月23日には秘仏、「五大力菩薩」が一日だけ開帳されます。

 

本山修験宗総本山・聖護院門跡 山門。f:id:jotoyumekoi:20210106230339j:plain

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文部省設置「史蹟聖護院旧仮皇居」の駒札。f:id:jotoyumekoi:20210106230422j:plain

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積善院準提堂。f:id:jotoyumekoi:20210106230502j:plain