先々月に引き続き、羽曳野市の「フィールドミュージアムトーク史遊会」の古墳史跡廻り、今回は「兵庫県立考古博物館とその周辺」です。
JR土山駅から始まる時間旅行、土山駅から大中遺跡・県立考古博物館・播磨町郷土資料館へのアクセスルート「であいのみち」を2012年に「歴史とのであいミュージアムロード」として改修、歴史上の出来事を記した「マイルストーン」や、時代の変わり目を示す「タイムトンネルゲート」を設置しています。
とこどころに置かれたマイルストーン。
タイムゲート。
タイムゲート。
信長、秀吉、家康でしょうか。
10分強の行程です。
五重塔が見えてきました。
納骨堂。
法要中。
高野山真言宗・巌光山 圓満寺。
お寺のHPでは1200年の由緒を謳ってますが、境内には山門とそれに納骨堂の本堂と五重塔以外はすべてお墓で、お寺と云うよりは墓地ですね。
喜瀬川に架かる「ふるさと橋」、これを渡ると兵庫県立考古博物館。