曹洞宗の寺院で、初代大坂東町奉行・久貝正俊の菩提寺として息子の久貝正世が創建した禅寺。
境内の十三重石塔は鎌倉時代造立の石塔で大阪府重要文化財に指定され、その他にも五百羅漢や西国八十八カ所観音像など沢山の石仏や境内・紫陽花庭園の約1万5000枝の紫陽花で知られています。
多聞天。
手前はキティーちゃん。
石段を上がった所、本堂が見えてきました。
鎌倉期の作と伝わり黒佛と言われる本尊木造釈迦如来像が祀られた本堂。
境内。
鐘つき堂。
西国八十八カ所観音像の並んだ参道。
観音像の後方に五百羅漢。
持国天。
外には地蔵尊像が並んでます。