長岡市に来たので長岡天満宮にお詣り、今年は早くてちょうどウメが満開近し、ですが長岡天満宮は大鳥居から八条ケ池の中堤参道のキリシマツツジが有名で、樹齢は130年前後と推定され樹高が約2.5mあり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大でもあり長岡市の天然記念物に指定されています。
天神さんなのでご祭神は菅原道真公、在原業平らと共に暫し詩歌管弦を楽しまれた縁深い処で、太宰府左遷の折この地に立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ故事に依り、別名「見返り天神」とも言われる様です。
石段の上、大鳥居、高さ 9.75m、笠木 12m、総重量 50t。
八条ケ池、総檜造りの水上橋が見えます。
カキツバタの植生、左は筍料亭の錦水亭。
八条ケ池を渡って大鳥居。中堤参道60m両側がキリシマツツジの群生。
左に曲がって二ノ鳥居。
西の石段、左は筍料亭の錦水亭。
三ノ鳥居。
石段を上がって三ノ鳥居。くぐると境内です。
社殿、梅が満開。
社殿。
社殿から境内。
社殿横筆塚の奥に檜皮葺きの本殿が見えます。
社殿奥の本殿。
手前に結界が張って有って写真撮ってると神職に怒られました。
境内のしだれ梅。
枝にお神籤を結んではいけませんね。
手水舎と奉納された牛。
手水舎の竜頭。
境内。