大阪大学の「モダン中之島コレクション展」関連シンポジウム会場が、3階の中集会室なんで密かに期待してました隣の特別室見学。
特別室は貸し出されているので貸出予約が入っていれば当然見学出来ませんので、貸出優先なのかイベント告知には見学会の記載はされて無かったので、久しぶりに素戔男クンにお会い出来参加して結構満足感が沸いて来てます。
北側壁画、中央は「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」。
商いの神様として居る処は大阪らしさです。
日本神話「くにうみ」を題材に天井画「天地開闢」画:松岡 壽。
天井画と扉の間、木陰に「仁徳天皇」。
南側の壁画。
中央に「太玉尊(フトダマノミコト)」、忌部氏の祖とされ物作りの神様として、ここでは工業の神様。
講演の中で橋爪先生が言われていた旧豊国神社参道。
国産の大理石タイルを敷き詰めた床。
特別室は3階中集会室の隣です。