今回は、何時もの「トンボさん」がお休みで、「ご隠居さん」もお休み、と云う事で「棟梁」と二人旅に成りました。
昨年の1月17日(日)「冬の自然教室」から連続で参加してきました、京都御苑・自然教室も今回で2年目と成り、7月25日(日)「夏の自然教室」から京都散策が2部として加わり、今回も「冬の京都・新春洛東パワースポット巡り」を第2部でUPします。
冬の鴨川。丸太町橋から北を望みます。
今回の集合場所は、昨年の冬と同じ「閑院宮邸跡」です。
植物の観察。京都御苑の「蝋梅」。
京都御苑内には、旧貴族屋敷の庭木が残って居て、この様な見事な松が散見されます。
「白梅」がちらほら咲いていました。
「栃ノ木」の巨木。
桜が花芽を付けています。「出水の小川」。
「出水の小川」周辺は、春に成ると「八重桜」か咲き誇り、「ヤマツツジ」「ヤマブキ」が色を添えて春爛漫の気配が辺りに漂います。
これも見事な松の巨木です。
九条池・拾翠亭。左の水辺四角い石の上に「アオサギ」の幼鳥(1年位)が居ます。
「マガモ」の集団。水鴨(潜水鴨)の城北川と違って、京都御苑は陸鴨が主です。
「夏ミカン」と「クロマツ」の巨木。
「クロマツ」並木。
幹の右側に二人の人影が見えますが、比べるとその巨大さが実感できます。
この後、富の小路休憩所で昼食、私は「ミニコーヒー付カレーライス」、昼過ぎまで九条池が凍っていた昨年と違い、それほど寒くもないのにスッカリ凍えてしまった棟梁は「冬季限定メニュー・鍋焼きうどん」で暖を取り、「冬の京都・新春洛東パワースポット巡り」に向かいます。
通り右後方に「仙洞御所」表門が微かに望めます。