花粉の事や人込みを避けてなんか考えてて、足早に通り過ぎてくサクラに追いつけなくて慌て気味の「京都東山お花見・哲学の道」から「熊野若王子神社」。
「哲学の道」南の終点「若王子(にゃくおうじ)橋」を渡り「熊野若王子神社」へ。
モミジの名所「禅林寺(永観堂)」の守護神として後白河法皇が熊野権現を勧請したのが始まりとされ京都三熊野の一社に数えられ、熊野信仰と関係の深い当神社の神木「梛の木」は京都で一番の古梛木だそうです。
この辺りで今回のお花見ツアー予定の中間点辺り、時間も丁度午後1時、この後永観堂から南禅寺、金地院によって蹴上インクラインでもう一度お花見、しかし最近の不摂生でかなり足にきてます。
京の名木、当神社のご神木「梛」。
恵比寿殿。
蛭子神の恵比寿です。
拝殿。
拝殿。
正面の石橋から拝殿。