秋の京都 ・晩秋洛東パワースポット巡り『法華宗本山・本禅寺』

 法華宗陣門流京都本山で「光了山・本禅寺」、本尊は「三宝尊」、日蓮宗京都16本山のうちの一山。

 1406年、日陣により創建された法華宗陣門流総本山・本禅寺は四条堀川に在りましたが、現在の法華宗陣門流総本山は新潟県三条(長久山本成寺)に在ります。

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 日蓮随身仏と言われる金銅釈迦如来立像(立像釈迦牟尼仏)を安置することから、立像堂とも云われる様です。

境内空地は、全面駐車場の様です。f:id:jotoyumekoi:20210105001617j:plain

塗塀が続く、こちらも広い境内。f:id:jotoyumekoi:20210105001627j:plain

 だいたい寺町通り沿いを散策し終わった処で、鴨川を東に渡り「黒谷」に向かいますが、予定外の散策で、「ご隠居さん」の万歩計も2万歩近くに成ったそうで、最終には何歩位に成りますかその模様は 「晩秋京都洛東パワースポット巡り」 Part 2に続きます。

荒神橋から鴨川を東に渡ります。
正面 「大文字山」(如意ヶ岳)「大」の字が見えます。f:id:jotoyumekoi:20210105001638j:plain

荒神橋f:id:jotoyumekoi:20210105001648j:plain