CCA・上野先生企画の「坐摩神社&火防陶器神社 見学&勉強会」の後半、上方落語「壺算」の舞台「せともん町(瀬戸物町)」現在は西区阿波座1丁目から立売堀1丁目付近の陶磁器卸商社街の見学。
ちょうど7月21日・22日・23日の 坐摩神社夏祭・末社陶器神社「せともの祭」の準備中で、お店のショウウインドウで展示中の陶器人形を解体して陶器神社に運ぶ様子も見学できました。
この電柱看板は、WWⅡ 時の空襲でこの辺りが焼け野が原に成った折り、この看板が目印とされた為、今でも行政から撤去される事は無いのだそうです。
陶器屋さん。
所狭しと並んでいます。
首が・・・。
店頭に展示されていた陶器人形を火坊 陶器神社に運ぶ為解体してる処。
陶磁器製だけに気を遣う様です。
何とか収まりました。
往時には軒並み陶器屋さんが並んでいたそうです。
社長さんからお話を伺います。